raspberry pi にSSH接続してみましょう。
サーバー用途として、raspberry piを使うときはテレビに繋ぐのではなく、外部の端末から操作出来れば楽ですので、SSH接続できるようにしてみましょう。
サーバー用途として、raspberry piを使うときはテレビに繋ぐのではなく、外部の端末から操作出来れば楽ですので、SSH接続できるようにしてみましょう。
SSHとは、Secure SHellの略で、外部のマシンから安全に接続する事が出来るプロトコルの事です。
- raspberry pi を立ち上げます。
- ターミナルを立ち上げて、sudo raspi-configと打ちます。
- SSHと言う項目にカーソルキーで移動して、リターンキーを押します。
- SSHをEnableするかDiableするか聞いて来るので、Enableを選択してリターンを押します。
- 了解の所で、リータンキーを押します。
- 画面が戻りますので、finishまで戻ってリターンを押します。これでraspberry pi側の設定は完了です。
- 操作する側のPC(Mac)でターミナルを開きます。
- 続いて、SSH pi@xxx.xxx.xxx.xxx (xxxはraspberry piのアドレス)と打ち込みます。この画面にはありませんが、一番最初に接続するときは、Aer you sure you continue connecting (yes/no)と聞いて来るので、yesと入れます。その後、パスワードを聞いてきますので、パスワードを入れます。
- これでSSH接続が出来ました。試しに何かコマンドを打ってみましょう。これで、コマンドラインでの操作は全て外部の端末から操作する事が可能になりました。
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