MySQLワークベンチを使うと、MySQLをコマンドラインからでなくGUIで操作が可能になり便利そうです。
とりあえず、インストールの仕方だけご紹介します。
https://www-jp.mysql.com/products/workbench/にアクセスし、"ダウンロードはこちら" を押します。
OSを選んで、"Download" を押します。
"LOGIN"ボタンを押します。(ユーザー登録してない場合は、ユーザー登録をしてから)
"Download Now"を押します。
ダウンロード後、dmgをダブルクリックするとアプリケーションが出来上がります。これをアプリケーションフォルダにドラッグアンドドロップするだけ。(Macの場合)
アプリケーションを立ち上げ、"+"ボタンを押します。
Connection Nameに適当な名前を付けます。ローカルでMySQLが動いている場合は、あとの設定はデフォルトのままでOKです。
別のサーバーに接続している方は、別途設定してください。
そのあと、Test Connectionを押して接続テストを行います。
無事、接続に成功しました。
スタートアップ画面には、新しいコネクションが表示されますので、それをクリックします。
MySQL Workbenchの画面構成は、以下のようになっています。
クエリエディタ領域にクエリを書いて、実行ボタンでクエリを実行します。
早速実行してみましょう。
エディタ領域にUSE xxxx; SELECT * FROM yyy; と書き、実行ボタンを押すと、Result Gridに結果が表示されます。
エディタ領域の入力時、SQLコマンドやフィールド名が補完されますので、とても楽チンです。
また、ここで書いたSQL文は保存ができます。
これでもう、コマンドラインで1行づつポチポチSQL文を打ったり、
補完機能のないエディタでSQLファイルを書いて、SOURCE *.SQLなんてしなくてもいいんです。
Form表示もできます。
テーブル定義の表示もできます。
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