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MacBook Air に Linuxをインストールする。 その2 |
その2では、いよいよCentOSのインストールを行います。
今回は勉強会で使用している Linuxサーバー構築標準教科書(Ver2.0.1)の手順に沿ってインストールします。教科書は、http://www.lpi.or.jp/ からダウンロードできます。
さて、その1が正常に行っていれば、仮想CDからブートされ下記のような起動画面が現れます。
一番上のメニューを選び、enterを押します。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqZn4nn9slztSg9phKe_kUhTz2uXhP5xL7K1jNYwyrebDbbJ7w1kZrp7JJWaKkuF1__zAkOt32MKotcnZjQSjlAR-Ps3re8akt4g6laMYLHrTJ4OiGWq0aJWZMJqPviiJ5yJprXPiaocN_/s320/0579f1524b7c0c2b8b11756b66f851c9-794528.png)
ディスクチェックはSkipでも良いでしょう。
インストールが開始されたので、NEXTを押します。
日本語を選択。
キーボードも日本語を選択
基本ストレージデバイスを選択
はい、破棄してくださいを押す。
適当なドメイン名を付けます。
タイムゾーンが東京である事を確認。
rootのパスワードを決めます。
全ての領域を使用するを選択します。
変更をディスクに書き込むを押します。
今回は一番下のsoftware…を選択。今すぐカスタマイズにチェック。
WebサービスのPHPとWebサーバーにチェック
CIFSをチェック。ネットワークインフラをチェックし、追加パッケージのbindとbind-chrootを選択。
電子メールを選択し、追加パッケージのsendmailとsendmailcfを選択。
インストールが開始されます。20分くらいかかります。
その3に続く。
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