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MacBook Air に Linuxをインストールする。 その3 |
その3、最後の仕上げです。
インストールが一通り終わると、細かい設定の画面が出てきます。
ライセンス情報を同意して、次に を押します。
普段使うユーザーの名前とパスワードを設定をします。
自動的に時刻を合わせる為に、日本の時刻サーバー(例:ntp.nict.jp)を追加しておきます。
kdumpと言うのは、システムがクラッシュした時に詳しい内容を出してくれる(dumpする)サービスとの事ですが、今回の設定では、メモリが足りなくて使えないようです。(使えたとしても、どう使うのかさっぱり?なので、これで良しとします)
と言う事で、kdumpの設定はグレーアウトして設定できません。これで詳細設定は完了です。終了を押してください。
ログイン画面が出てきました。
ユーザー名を押して、パスワードを入れると...
デスクトップが現れました。ここまでくれば、WindowsやMacと同じような使い方が出来るはずです。
標準のブラウザ、FireFoxを起動してみます。
あれっ? 繋がりません。ネットワークの設定が良くないようです。
システム -> 設定 -> ネットワーク接続を開きます。
ここの自動接続のチェックが外れていました。チェックを入れて、適用を押します。
その1のVirtual Boxのネットワークの設定でNATと設定しましたが、このNATと言う物が仮想マシン(Linux)から現実のマシン(Mac)へネットワークの橋渡しをしてくれます。
おお、繋がりました。とりあえず、普通のパソコンとして使えるようになりました。
MacBookAirへLinuxのインストールは、これでひとまず終わりです。
これから、この環境でLinuxの勉強をいろいろしていきます…..
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