2015年7月5日日曜日

LPC810をmbedでつかう。 LPC810 on mbed.

LPC810とは、NXPのとても小さな8pinARMプロセッサです。以前、トラ技の付録にもなりました。
これをmbedで使ってみます。

LPC810 is very small ARM processor.
I did mbed programing using this.

1.Intorduction
 こちらのサイトがとても参考になります。パッチもここからインポートさせて頂きました。
     I referred to the following sites. This is very good sites.

2.Procedure
     1.Material
          LPC810にプログラムを書き込むには、シリアル書き込みする必要がありますので、特別な材料が必要となります。

          Serial programing is necessary to program LPC810. Please prepare the following things.

          1)USB-シリアルアダプタ USB-Serial adaptor.
               USBをシリアル信号(TTL)に変換するアダプタです。私は、TTL-232R-3V3-WEを使いました。

               It is adaptor which convert a USB signal to TTL serial. I use a TTL-232R-3V3-WE

          2)書き込みソフト Writing software.
               FlashMagicという個人利用ならば無償のソフトを使います。
               http://www.flashmagictool.com/ から Macの場合は、FlashMagic.app.dmgをダウンロード、展開して、
               アプリケーションフォルダに移動しておきます。

               I use a FlashMagic that free ware.
              When you use Mac, Download http://www.flashmagictool.com/  FlashMagic.app.dmg.
               Unzip this program and move it to APPLICATION folder.

          3)バイナリ変換ソフト Binary convert software.
               mbedで作られるバイナリはbin形式ですが、このままでは書き込みが出来ません。
               hexフォーマットにするために、http://www.headcrashers.org/comp/programs/bin2hex.html  から
               bin2hex.tar.gz をダウンロード、適当なフォルダに展開します。
               terminalを立ち上げ、そのフォルダに移動後、makeとするとコンパイルされてbin2hexが出来上がります。

               The object made in MBED has only BIN format. 
              Therefore you must download conversion software from 
                and unzip it.
               Run the TERMINAL. Move to it folder. Please type "make" that make a "bin2hex".

     2.mbedでプログラム作成 Compile program use mbed.
          https://developer.mbed.org/ で LPC810_helloworld で検索すると冒頭のページがヒットします。
          このページからプログラムをインポートして、LPC-800MAXをプラットフォームに追加します。
          コンパイルすると、LPC810_helloworld_lpc812.bin が出来上がりますので、bin2hexのフォルダにコピーします。

          Please search "LPC810_helloworld" from https://developer.mbed.org/ .
         Import it program and add platform "LPC-800MAX".
         When you compile it, "LPC810_helloworld_lpc812.bin" is completed.
          

     3.hexフォーマットへの変換 Conversion to HEX format.
          ./bin2hex LPC810_helloworld_lpc812.bin LPC810_helloworld_lpc812.hex
          と打ち込んで、hexファイルを作ります。

          When you type "./bin2hex LPC810_helloworld_lpc812.bin LPC810_helloworld_lpc812.hex"
          in console,the hex file is completed.

     4.シリアルアダプタとLPC810との接続 Connection serial adaptor to LPC810
          以下の様に接続します。

          The method of connection, please see the following photograph.
             

     5.ISPモードでの立ち上げ  Wake up in the ISP mode.
          LPC810は、5番ピンがLoの時にリセットが掛かると、ISPモードで立ち上がり、シリアルポートから
          プログラムを読み込みます。
          1)リセットボタンを押しながら、TTL-232RをUSBポートに差し込みます。
          2)リセットボタンを離します。
          これで、LPC810はISPモードになっているはずです。

          The LPC810 wake up in the ISP mode when No.5 pin is Lo and Reset.
          The ISP mode is reading firmware into serial port.
          The methods are follows.
          1)You must press reset button when you connect USB port.
          2)You release reset button.

     6.COMポートの確認 Confirm the COM port.
          接続されたUSBの仮想ポート番号を調べます。Macの場合は、コンソールで以下の様にして調べます。
          私の場合、COM9と表示されました。
          ls -l /Applications/FlashMagic.app/Contents/Resources/dosdevices/COM* | grep tty.*FTH

          Confirm the COM port. When you use Mac,Run the TREMINAL and type following.
          ls -l /Applications/FlashMagic.app/Contents/Resources/dosdevices/COM* | grep tty.*FTH


     7.FlashMagicで書き込み Write program use FlashMagic.
          以下の様にセッティングしてから、Startを押します。下の表示がFinishedに変われば成功です。
         
          You push START button after setting is as follows.
          It is completion if displayed with "Finished".
          

8.実行 RUN
     書き込んだLPC810を取り外し、別のブレッドボードに差し込みます。
     6     3V
     7     0V
     8     LED — 470Ω — 0V
     と繋いで、LEDが点滅すれば成功です!

     Please insert LPC810 in a other breadboard, and wiring.
     No.6 to 3V
     No.7 to 0V
     No.8 to LED with register(about 470ohm) to 0V
     If LED is flash, your project is a great success!


          
Evernote はあなたがすべてを記憶し、手間をかけずに整理できるようにお手伝いします。Evernote をダウンロードする

2015年5月5日火曜日

プロクソン コッピングソウテーブルEX

プリント基板を切る "ためだけ" に、電動糸鋸を買ってしまいました。ぜいたくう!

プリント基板を切るためだけなら、テーブルソー(テーブル型丸のこ)の方が便利で、奇麗な直線が切れます。ので、検討していたのですが...

しかし、嫁がトールペイント教室に通っていろいろと小物を作っているので、これにも使えると思って、

"あのー今度、電動糸鋸買おうと思うんだけど… 木の小物なんかも簡単に切れるし… ボソボソ..."

と、言ったら。

"ふーん。でもワタシ最近トールペイント行ってないから。"

があああん。世の中の夫婦の多くは、こんなすれ違いの連続なんでしょうね。きっと。と自分を慰める。

とは言え、金ノコでギコギコやったり、Pカッターでバキッしたりするのにも疲れて来たので、思い切ってポチッとしてしまいました。(テーブルソーじゃなくて?)

連休中なのに、翌日届きました。(メーカーさん、宅急便屋さんご苦労様です。)

取り説には書かれていなかったのですが、荒目と中目の替え刃がサービスで付いていました。

早速組み立てます。気をつけるポイントは二つ。

1.アームは頑丈に取り付ける。
 アームはプラスネジ(ワッシャ付き)で締め付けます。アームと本体の溝をしっかりあわせた後、ネジを入れ、長い大きめのドライバーでしっかりと締めます。
 短いドライバーだと入りません。

2.のこ刃の取り付けに注意。
 これは、間違える人も多いらしく、取り説とは別に取り付けガイドが添付されています。しっかり読んで理解してから行ってください。
 まず、メンテナンスカバーを取って、刃の下側を取り付けます。この時、駆動部の位置は、下死点になくても良さそうです。(要するに位置は関係ない。)
 かなり強く締め付ける必要がありますが、付属の六角レンチは安物なので、出来たらちゃんとしたもので締めた方が良いかと思います。

次に、上部エアポンプ部の黒いボタン(写真に写っていない)を押しながら、ノコ刃の上部を取り付けます。
この時のコツは、
 1)黒いボタンを押し下げて、ノコ刃に軽く当てる。
 2)この状態だと、ノコ刃がたるむので、ほんのちょっとボタンを戻す。(1mm以内)
 3)ここで六角ボルトをしっかり締める。
これが出来ていないと刃がピンと張らず、動いたときにボヨヨーンと刃が弛み、最悪折れて怪我をします。

掃除機を付けて、テーブルに固定して、完成。



さて、早速切ってみます。プリント基板(紙ベーク)の場合、細目で
ゆっくり切る方が、奇麗に切れます。最後の部分は当て板で押しながら切ると怪我をしなくて済みます。



プリント基板の切断は、かなり簡単になりました。ただ、作業部屋が無いとセッティングと片付けに時間がかかります。
テーブルに固定して、掃除機をセットして…. 
音は、ミシンより少し大きい位でしょうか。でも掃除機は全開で吸わないといけないので、そちらの音の方が大きいです。
まあ、切る時は一気にやっちゃいましょう。

さて、本日の成果品。SDカードシールド。 こんなん、Pカッターで十分じゃん。



Evernote はあなたがすべてを記憶し、手間をかけずに整理できるようにお手伝いします。Evernote をダウンロードする

2015年4月29日水曜日

NXP LPC1114FN28をmbedで今更ながら使ってみる。

mbedは、普通、
mbed互換ボードを使います。この場合、自分の装置に組み込むときには、コストやサイズが合わない場合があります。
当然、量産なんかコストが掛かりすぎて無理です。(そもそも量産機にmbed使うかってツッコミはなし。)

かといって素のCPUを普通のコンパイラでプログラムするのは、今まで通りCPUの細かい仕様を調べなくてはならず、素人には大変な作業です。

mbedやArduinoで組んだプログラムを簡単に — そして安く — 自前の基板に実装する方法は無いか?と探していました。

ありました。LPC1114FN28を使う方法です。

このスイッチサイエンスのLPC1114FN28はこのままでもmbedとして使えますが、DIPタイプのCPUが乗っているのでこのCPUを外して、CPU単体でも動くんです。
つまり、これ1個を購入しておけば、DIPタイプのCPUを購入するだけでどんどん量産できちゃう訳です。
早速、やってみます。

  1. スイッチサイエンスさんにて材料を揃えます。
    CPU LPC1114FN28/102 と mbedボード mbed LPC1114FN28 を購入します。
    出来たら、秋月さんで、ゼロプレッシャーソケットも。これがあるとCPUの抜き差しがとても簡単です。
    あと、ブレッドボードとLED、抵抗(330Ωくらい)、電池ソケット(2本用)も用意してください。
  2. 普通にmbedでプログラミングします。macの場合、認識にいろいろと手順が必要ですが、他に情報があると思いますので割愛します。
  3. CPUを抜いて、ブレッドボードに回路を組んで、電池二本(3V)を繋いで完成です。

うわっ。楽だー!
ちょっと大きいけど、CPU自体が安いのでお手軽に試す事が出来ます。
何と言ってもmbedだからプログラムが簡単!





Evernote はあなたがすべてを記憶し、手間をかけずに整理できるようにお手伝いします。Evernote をダウンロードする